誘導式水平ドリル装置

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誘導式水平ドリル装置

誘導式水平ドリル装置 D20x22 S3 NAVIGATOR

誘導式水平ドリル装置

形式:D20x22 S3 NAVIGATOR

最小輸送長 5.1m
最小輸送幅 119.4cm
最小輸送高 198.1cm
重量(ロッドOP1) 4,921,5kg
重量(ロッドOP2) 5,062,1kg
誘導式水平ドリル装置 D24x40 S3 NAVIGATOR

誘導式水平ドリル装置

形式:D24x40 S3 NAVIGATOR

最小輸送長 6.1m
最小輸送幅 226.1cm
最小輸送高 193cm
重量(ロッドOP1) 9,389,3kg
重量(ロッドOP2) 10,092,4kg

備考欄

地上設置型ナビゲーター工法 (非開削管路埋設工法)

地上設置型ナビゲーター工法 (非開削管路埋設工法)
ドリル本体の押込圧力と回転トルクを利用してドリルロッドと呼ばれる弾力性のあるパイプを地中に押し込んでいきます。ドリルヘッドに組み込まれたトランスミッター(発信機)からの位置情報を地上のロケーター(受信機)で読み取り、方向を修正しながら目標地点(到達坑)までドリルロッドを送り込みます。

地上設置型ナビゲーター工法 (非開削管路埋設工法)
到達坑でドリルヘッドをリーマー(拡径器)に付替えて、その後ろに新規に布設する管路を取り付けます。ドリル本体へ、ドリルロッドを回転させながら引き込むことにより、リーマーがドリルロッドの作った掘削孔を拡径しながら削孔液と土が混合されたスラリーで充填されたトンネルを形成していきます。このトンネルの中を管路が、スラリーによる潤滑で摩擦を軽減させながら引き込まれます。管路を発進坑まで引き込むと施工は終了します。

適切な出力
従来機種よりも出力向上を図り、効率と生産性が上がっています。

共通制御方式
操作の効率と習熟を支援するために、ジョイスティックと汎用制御プラットフォームを実装しています。

狭小区画の施工のとき
コンパクト設計の泥水システムを組み合わせると、トレーラーへ簡単に積載が可能になり、制約ある現場へも進入できます。

トップクラス
クラスをリードするキャリッジ速度で、作業に余裕を持たせます。施工時間の短縮を実現します。

次の仕事にすぐ取り掛かれます
前身D16x20シリーズIIに比較して走行速度が34%増加しており、迅速に次の掘削のための移動ができます。

サービス性
日常的な点検、メンテナンスを行う際、本体のフリップアップフードは各部へのアクセスしやすさを提供します。

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